ペット用ゲート スチールゲートII 150 ホワイトを取り付けました

10月2日。これまで桃介が逃亡しないようにダンボールでバリケードを築いていましたが、以前悩んでいた商品を結局注文しました。9月下旬から10月上旬の納品ということで、ちょっと悩みましたが予約注文して、およそ半月をダンボールでしのぎました💦

ちなみにぼくが買った時は11,000円でしたが、いま見たらアイリスオーヤマで1,000円近く値下げしてました😂

そして商品が届きました。高さが150cmもあるのでさすがに大きいです。

めちゃくちゃ上から見下されながらもさっそく取り付けてみます。左右にアジャスターが付いていて、ねじ込むことで左右の位置を調節します。

数十分で取り付けが完了しました。左右のアジャスターは金属ですが、壁面と接触する部分は硬めのクッションのようなものが付いているので、壁が傷つくことはないと思います。（強く締めすぎると凹むかもしれません）

また、アジャスターは補助プレートが付属し、両面テープやビスで取り付けることも可能で、しっかりと固定させたいというニーズにも応えています。

一番心配したのはココ。壁に手すりがあって縦のパイプと干渉するので少し離す必要があります。ま、これぐらいなら通れないでしょう。

…と思ったら通れるんかい！どうもまだ身体が小さいせいか通り抜けてしまうようです。

やむを得ず発泡スチロールで隙間を埋めます。Twitterでは発泡スチロールで爪を研いで大変なことになるんじゃないかと危惧されましたが、今のところ被害はありません😁

しかし…端っこじゃなくてもすり抜けてしまいました😓
下部でも固定できるように、一部の縦のパイプが動くようになっているのが仇になったようです。

苦肉の策ですり抜け防止にダンボールを付けます。結局ダンボールに頼らざるを得ないのか…。見た目が悪いのですが、桃介の身体が大きくなればそのうち通れなくなるだろうということで仮です。

実験したところ無事成功しました。ただゲートや階段手すりの上部はジャンプすれば通り抜けられる可能性があるので、果敢にチャレンジするようならまた対策しなければなりません。

大人の猫のジャンプ力は150～180cmとも言われているので、この商品の高さの150cmを超えてしまう可能性があります。ただ場所が階段なので見た目よりも難易度は高いと感じているはずです。まぁ、万が一の場合はゲート上部に何らか障害物を取り付けようかと考えています。

成猫でそんなに飛べないという子や短足なマンチカンの飼い主の方にはおすすめできると思いますよ。