8月16日。前日の晩に保護したキジ白の仔猫のそばで寝るようにしていましたが、ほとんど眠れないまま朝を迎えてしまいました。
仔猫は朝起きると爪研ぎもして、用意したご飯もちゃんと食べてくれました。ご飯の場所がトイレの隣なのは衛生的によろしくないというご意見をTwitterでいただきましたので、落ち着いてから配置を変えてみたりしました。
その後は動物病院に連れて行きましたが、診察の結果、今のところ健康上大きな問題はなさそうです。ちょっと風邪は引いてるようですが、鼻腔も口腔も問題なしとのこと。年齢は4ヶ月ぐらい（4月下旬頃の生まれか）。体重は1.5kg。性別は男の子でした。
また、ノミ取りも打ってもらいました。検便の結果は良好ですが、便が黒いのでキャットフードで様子見。次回2週間後に再度検便してもらう予定です。あと、先生の所感では捨て猫でも逃亡猫でもないようです。ここまで人慣れしてるのが不思議で仕方がありません。
今回かかった診療費の明細は以下のとおりです。
初診料：2,000円
診察料明細書
検便（直接・浮遊法）：1,800円
レボリューション6％ 0.25ml：2,200円
点皮代：500円
爪切り：800円
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合計：7,300円（税別）
「レボリューション6％」と言うのがノミ取りのお薬になります。効能・効果は犬糸状虫の寄生予防、ノミ成虫の駆除、ノミ卵の孵化阻害及び殺幼虫作用によるノミ寄生予防、ミミヒゼンダニの駆除、回虫の駆除だそうです。
午後はおもちゃを与えると元気に遊んでくれました。ただ、薬が効いてきたのかノミが大脱走を始めて家中が若干パニックになるなどしましたが、なんとか捕まえられる限りは捕まえました。
仔猫の命名については悩みましたが、先代の遺志を継いで欲しいと思い二代目桃介と命名しました。
夜は遊び疲れたのかぐっすり眠っていますが、まだ慣れないためか、それもとノミの件が大きなストレスになってしまったのか、夜はどうしてもトイレで寝てしまいます。
あと食と水分補給が細いのも心配ですが、慌てず騒がずゆっくり面倒を見ていこうと思います。
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